平成22年2月13日 (ソーラーアーク)
最初は、西濃地方の水と自然についての話しでした。
ネコギギ、イタセンパラ、ハリヨ・イトヨ、ウシモツゴなど
今では貴重になった生き物がこの郷土に住んでいます。
環境変化に弱いこれらの生き物をこれからも伝えるためには
私達がもっと郷土のことを知ることが大切だと思いました。
脈々と命を伝えているハリヨの姿を描いたビデオには、
本当に感動し、自然と環境の大切さを強く感じました。
ワークショップでは、分光版を使った工作をしました。
光を見ると虹のようにきれいでした。
後半は、里山の話を聞きました。
全国的に少なくなった里山がこの地方にはたくさん残っています。
ただ自然のままに放置するだけではこの里山は維持できないし、
人の手が適宜に加わることで保たれることを知りました。
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